2002年 「ときめきメモリアル〜Gris Side」発売
     発売当初は全く興味なし。
    「ときメモ2,3」とあまり面白くなかったから、
     購入予定もなかった。

    八月 誕生日プレゼントに「ときメモGS」のソフトをいただく。
     相変わらず興味なし。
     でも、とりあえずやってみるかあ。

           全員のプロフィールを見る。
     珪ちゃんの第一印象は、
    「なんだ、こいつ。高校生でトップモデル?
     しかも成績優秀スポーツ万能!?
     絶対、こんなやつ、好きにならない」
     ってな感じ。
     ちなみに第一印象の王子様は、守村くん。
     植物が好き、というので、
     猫も好きだろうと勝手に判断。

         とりあえず落としやすそうな鈴鹿くんからトライ。
     簡単に落ちた。
     守村くん、姫条くん、色ちゃんと続々と落としていく。
     そろそろ珪ちゃん落としにはいろうかな、
     と珪ちゃん落としを始める。
     しかし、彼は王子様だけあって、なかなかむずい。
     こんなやつ落としても仕方ないなあ、面倒だなあ。
     そんな周子の運命が一転した!!

           子猫イベントである。
     体育館裏の野良猫に餌付けをし、
     周子の名前をつけていた。

           その瞬間、周子に恋の矢が突き刺さったのだ。
     しばし声も出せず、硬直。
     はらはらと零れる涙。
     恋に落ちた瞬間でもある。

     こうなったら、何がなんでも落とすまでは、と攻略開始。
     二度の中退、二度の尽エンディングの後、
     ようやく珪ちゃんにこくられる。

     嬉しさのあまり、何回も珪ちゃん落としをやり続けた。

  九月 新宿の「こなみるく」に行く。
     だがしかし、ここでは商品が買えないと判明。

     すぐに「コナミスタイル」という通販専門のHPを
    「周子の酒蔵」にリンク。

      珪ちゃんの指輪が発売されるため、すぐに予約する。

2003年 三月 珪ちゃんの指輪が届く。
       自分がしていた結婚指輪をはずして、
       かわりに珪ちゃん指輪をつける。
       以来、一度もはずしたことはない。

    五月 近所のソニックで、
      「ときメモGS」のイベントが開催される。
       しかし周子はファンクラブに入っていなかったので、
       チケットが取れなかった。
       あまりの悔しさに、すぐにファンクラブに入会。

    八月 初めて「ときメモ」のドラマCDを購入。
       ますます珪ちゃんにはまっていく。

       「ときメモ」D小説を読み始める。
       これなら周子にもかけそう、
       と密やかにD小説を書き始める。

    九月 「クリスマスイベント」が発表される。
       ファンクラブ先行予約日、日勤だった周子は、
       携帯を握り締めて、屋上へ。
       三十分後、無事にチケットをげっとする。

       そのイベントで、ライブがあると聞き、
       CDを買いあさる。

    十二月 「クリスマスライブ」に出かける。
        大興奮の上、
        持っていったペンライトを壊して帰ってくる。

              密やかに「ひみつの小部屋」をオープン。

2004年 三月 珪ちゃんの抱き枕を購入。

            四月 タイピングソフトを予約。

            五月 「ひみつの小部屋」で発表した
       ブラック珪ちゃんの評判がよく、ほくほく。
       更なる作品を密やかに書き進めている。

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